幼馴染回(前編)。ダンスを拠り所とし実力を磨いて来たちーちゃんの始原が語られることとなる。 ちーちゃんがダンスを始めたのは、なんと幼馴染で親友の澁谷かのんのためであった。 かのんの歌に魅了された幼少期のちーちゃんは、かのんが出来ないこととしてダンスを選んだのだ! それ故、スクールアイドルよりもダンスを優先させ、かのんと別れてしまう事は本末転倒だったのである。 かのんへのクソデカ巨大感情をついに発露させたちーちゃん!その鞄には退学届けが忍ばされていた…… と、いうことはちーちゃん音楽科を辞めて普通科に転入するフラグか!? 一方でかのんはこれまでのちーちゃんへの感謝の気持ちを込めて歌詞作りを行うと…