ディスクブレーキのブレーキパットって案外と減るのが早いので要注意なのだが、その確認の為に取り外したりするのがメッチャ面倒なシマノのBR-UR300。 脱着の度にいちいちと割りピンの端をラジオペンチで曲げなければならない。 確かに割りピンなら材料費が格安で抑えられるのかもしれないが、長い目で見たら安全性に疑問を感じてしまうのは自分だけではないだろう。 こんな事を繰り返していたらそのうちに折れるのではと予想がつく。 まぁ、仮にピンが無くなったとしてもこの手のタイプは内側にしかパットが落ちないから構造上ブレーキが効かなくなるなんて事は無いのだろうが... それにしても、毎回ラジオペンチでピンを曲げる…