いろいろしんどいので、また『ウォルト・ディズニーの約束』見てた。『メリー・ポピンズ』を映画化したいディズニーと、人をたらし込むその手練手管がまったく通用せず、あらゆる脚色に難癖つけまくる気難しい原作者のパメラ・トラヴァースを描いた話。— 椎名高志 (@Takashi_Shiina) February 8, 2024 椎名高志 @Takashi_Shiina 強情なトラヴァースが作品の何を守ろうとしてるのかに気づき、ディズニーが最後の説得にくるシーンは泣ける。俳優が座って会話してるだけなんだけど、成仏してない子供時代の傷の痛みに耐える二人の芝居が刺さる。ちなみにトム・ハンクスとエマ・トンプソン。…