全く空気みたいな 平々凡々なショー・ウインドーの横を歩いていて 特徴が何もないありふれた壁紙みたいな景色で 意識にも引っかからなかったんですが 突然 ん? と思ったのです。 何やら懐かしいものが視界の端っこに 引っかかった。 活字?? 改めて立ち止まって 近づいてよく見たら まさしく 活字箱とその中に収まってる 鉛の活字じゃないですか。 その他にも 活版多数。 おおおお 古き良き印刷屋さんのアイテムですよね 懐かしい。 そういえばもう15年ほど前に 東京で印刷屋さんを家業としている遠い親戚に 仕事で使うパンフレットを注文したことがあって 今は全てパソコンとプリンターで済んでしまうので 昔ながら…