『Thierry Mugler』の展示会に行ってきました、 場所は 「ルーブル宮」の一部である『装飾美術館』で 昨年の9月末から始まっていた。 もともとカナダの「ケベック美術館」が企画し 開催したものを パリに持ってきたんだそうですが 人が多いだろうとビビってて今まで行ってなかった。 そしたら ご本人が今年の一月に世を去ってしまって 4月22日までなので 勇気を奮って行って来たわけです。 心配したほど混んでなかったので 一安心。 この戦後生まれのフランス人(アルザス人)デザイナーは 1960年代後半にロンドンのあるブランドで コルセットのデザインで業界に入ったそうです。 それまでは バレリーノ…