柔道用語で、【後の先(ごのせん)】という言葉があります。 相手が仕掛けてきた技に合わせて、仕掛ける技のことを言います。 ビジネス世界では、【守りながら、最終的に勝つ‼️】ということで使います。 勢いだけで、無謀な不動産投資やビジネス投資をしないで、市場動向や経済状況、競合他社などをよく熟慮してビジネス展開していくことが大切です。 ①周囲が悲観的な時、景気が悪いときは攻めの時であり、周囲が楽観的で景気が良い時こそ守りの時である。 ②リーマンショックを忘れるな!実力以上の借金が身を亡ぼす! バブル崩壊やリーマンショックで、多くの新興不動産企業が倒産の憂き目に合いました。 バブルにより、土地が、どん…