エッジの軟化剤が届いたので、早速DIATONE DS-66EXのウーファー・エッジに塗布してみた。 これに際しては、コーンへの付着を避けるべく、次のような塗り方が推奨されていたので、それを踏襲した(付いてしまった場合の影響については不明)。 まず、スピーカーを仰向けに寝かせる。 細かいことだが、この時、床面と干渉しないよう、背面のケーブル端子は締めておいた。 そして筆を軟化剤に浸し、凸状になったエッジの頂上から外側だけに塗布。 軟化剤の入っている容器は、弁当に付いている醤油入れほどのもので、これで足りるのか?と思ったが、実際に塗ってみると、使われるのはごく少量に過ぎず、これなら数回利用できるこ…