放送作家・脚本家・演出家。
俳優としては杉浦理史として活動。
ツーリング番組。バイクに乗ったら秘境を目指せ。静岡の奥地へ突撃するJK2人組の話。 綾ちゃんナチュラルに事故りかけてるけど、下手すると落石でコケて死んでるよな……。 道中では軽い気持ちで来て良い所ではないと述懐されているが、本当にそう。 しかしながら踏破後に浸かった温泉では来てよかったと喜びを噛みしめるのである。 地元でバイク仲間がおらず寂しさを感じていた綾ちゃんがその想いを志摩リンに告白する場面が尊い。 こうして祖父がバイク乗りであるという共通点から孫☆ライダーズが結成されたのであった。 遡れ大井川・静岡の秘境!畑薙大吊橋へ いやこれフツーに死ぬよな!?前回に引き続き今回もツーリング&日本の…
昔は移動なんて目的地までの不随物に過ぎないように思っていたがその過程もまた楽しいんだなって。 キャンプしないキャンプアニメと化したゆるキャン△3期だが旅情を楽しむこともまた喜び。 綾リンコンビはツーリングを楽しみ酷道や険道などの大変さを味わい大井川流域吊り橋群にチャレンジ。 ドライブやツーリングって大変で疲れる所もあるので敢えてそれをするので作中では変態と称される。 一方なでしこを通してローカル鉄道の旅の楽しさも描いていく。座ってるだけでも電車って大変だよね。 せかせか乗り換えない所もゆるキャン△の醍醐味で1本ずらして駅周辺を散策し地元グルメを味わう。 豚串、ダムカレー、川根ソフトなどを堪能す…
A-partは志摩リンが幼少期における祖父との思い出を懐古し、彼の信条を想起する話。 小4志摩リンは絵日記の課題を書くため教科書に載っていたダムを見に祖父の所へやってきた。 その際車に積まれていたキャンプ道具を見て興味を示したため祖父はプチキャンを体験させる。 火起こし体験や夕焼けの景色などの始原的体験は志摩リンの人格形成に大きな影響を与えた。 中でもキャンプとは寂しさを味わうものというのが祖父の弁であり志摩リンはこれを追い続ける。 B-partは野クルの話であり大垣の案で空き缶を使ってアルコールストーブ作りをすることになる。 この流れで斎藤の家の庭にテント張ってアルコールストーブでソーセージ…