ウォーミングアップな話 NOVA「前回は、妖精郷に行こうとしたら、道に迷ってD&Dの世界に流れ着いた話だったな。まあ、目的地に向かおうとしたら、移動判定に失敗して、違う場所に着いてしまうのは、妖精郷ではよくある話ってことで」 晶華「その意味では、NOVAちゃんのブログ記事そのものが妖精郷なのかもしれないわね」 NOVA「それは褒め言葉として受け止めておくぞ。夢のファンタジー世界ってことだからな」 晶華「だけど、闇を内包していることも否めないし、崩壊の危機に瀕していたりもする」 NOVA「いやいや、勝手に俺のブログを崩壊させるなよ」 晶華「だから、崩壊させないように私たちが頑張って冒険するんでし…