富士見書房が主催するライトノベル系新人賞。 ライトノベル系新人賞の中では歴史が古く、神坂一、冴木忍、小林めぐみなど多くの作家を輩出してきた。 第20回までの大賞受賞作は、五代ゆう『はじまりの骨の物語』(第4回)、滝川羊『風の白猿神』(第6回)、 貴子潤一郎『12月のベロニカ』(第14回)、川口士『戦鬼』(第18回)の4作のみ。 なぜか選考期間が異常に長いことでも知られる。 2008年から、「ファンタジア大賞」に名称変更。
人狼ゲーム クレイジーフォックス 原作 川上亮 漫画 小独活 ・点数 96点 ・タイトル 人狼ゲーム クレイジーフォックス ・本の概要 藤井あやかは高校2年生。 何者かに拉致監禁され、″村人″と″人狼″に分かれて殺し合う「人狼ゲーム」に強制参加させられる。 すでにこのゲームの初回を、人狼として生き延びていたあやかの今度の役割は″狐″。 どちらの陣営にも属さず、最後まで生き残っていれば、村人、人狼のどちらにも属さず、最後まで生き残っていれば、村人、人狼のどちらが優勢でも狐の単独勝利となるという。 前回はなかった役割に戸惑うあやかだったが、参加者の一人多喜川陽介に一目惚れし、彼を守るためにある画策…
川崎康宏の電撃文庫作品 2004年刊行作品。作者の川崎康宏(かわさきやすひろ)は1968年生まれのライトノベル作家。第5回の富士見ファンタジア長編小説大賞に『銃と魔法』が準入選し、同作で1994年に富士見ファンタジア文庫からデビューを果たす。銃の世界と魔法の世界を組み合わせた世界観が受けて、当時ちょっと話題になった。 銃と魔法 (富士見ファンタジア文庫) 作者:川崎 康宏 富士見書房 Amazon その後1995年に続編の『銃と魔法 2 青い炎』、少し時間が空いて2000年に『隊長は倒れてる 進め!双角小隊』が登場。そして、ファミ通文庫やGA文庫からも作品を出すようになった。本日ご紹介する『A…
人狼ゲーム ビーストサイド 原作 川上亮 漫画 小独活 点数 96点 ・タイトル 人狼ゲーム ビーストサイド ・本の概要 同じ高校の生徒同士で殺し合う「人狼ゲーム」に強制参加させられた仁科愛梨。 ″村人″と″人狼″に分かれて闘う殺戮ゲームを、村人として勝利した愛梨だったが、そのまま解放されることもなく、新たなゲームに参加させられてしまう。 そして、今度の役割は、仲間たちを惨殺すべき″人狼″だった。 ・著者情報 原作 川上亮 漫画 小独活 原作 川上亮 川上亮(かわかみ りょう) 別名義 秋口ぎぐる(あきぐち ぎぐる)1976年生まれ 職業 ライトノベル作家2004年8月グループSNEに加入し、…
人狼ゲーム 原作 川上亮 漫画 小独活 ・点数 92点 ・タイトル 人狼ゲーム ・本の概要 高校2年生の仁科愛梨は、ある晩何者かに拉致されてしまう。 目覚めると、謎の密室空間に同じ高校の生徒たちが集められていて、強制的に「人狼ゲーム」に参加させられることになる。 そして、それは「人狼」と「村人」に分かれて仲間同士で殺し合い、ルールに従わない者にもまた凄惨な死が与えられるという、恐怖と戦慄に満ち溢れたデスゲームだった……!! ・著者情報 原作 川上亮 漫画 小独活 原作 川上亮 川上亮(かわかみ りょう) 別名義 秋口ぎぐる(あきぐち ぎぐる)1976年生まれ 職業 ライトノベル作家2004年8…
みなさんこんにちは、ゆっくりゆうりです。ゆっくりかんかんだぜ。 僕が小中学生の頃はネット環境にある子供の4割程度はゆっくり実況をみている風潮がありましたが今の子供たちはゆっくり実況を見ているのでしょうか? というわけで今日は本の紹介です。 葵せきなさんについて まず最初に行っておきますが葵せきなさん、ライトノベル作家です。小説を期待してきてライトノベルに生理的嫌悪感をお持ちの方は速やかにブラウザバックをしてください。 個人的に小説もライトノベルもどちらが上かどうかなんてないと思います。 だってどっちも素晴らしいもん(コナミ) ちなみに葵せきなさんのプロフィールは紹介しません。 あまり気にならな…
13・67を読んで小説熱が高まりつつあります。そういえば昔は小説を読んでいた時期もあることを思い出しました。 moca0606.hatenablog.com 主にメジャーなものをサラっと読んでいたくらいのレベルの読書好きでした。 ラノベだと定番の涼宮ハルヒや灼眼のシャナなどが懐かしいです。七人の武器屋も好きで読んでいたな。 七人の武器屋 レジェンド・オブ・ビギナーズ! (富士見ファンタジア文庫) 作者:大楽 絢太,今野 隼史 KADOKAWA Amazon こんちは! オレ、マーガスって言います。ドラゴン棲息地帯にほど近い、このフランの街で生まれ育った十五歳。ツルッパゲの悪友・ジャンと遊んで暮…