◎⑦コラソンビート(横山武)新馬戦はボンドガール1着、チェルヴィニア2着の超ハイレベルを3着。この新馬戦は6着まで既に勝ち上がっています。前走は新潟1,400mのダリア賞を外から伸びて快勝。旬のスワーヴリチャード産駒。横山武史騎手に手戻りも勝負気配が伺えます。 ○⑪アスクワンタイム(岩田望)小倉2歳Sを勝って当重賞に駒を進めるのは全兄ファンタジストと同じ。そのファンタジストはここを勝っており亡き兄の姿が重なります。全3走とも上り最速をマークしています。鞍上がJBCで落馬した影響がどうか。 ▲⑧ミルテンベルク(モレイラ)前走小倉2歳Sはアスクワンタイムと競り合って2着。2頭とも外を回して直線伸び…