生まれた時から足がマヒしている女の子アンナが主人公。 車いすで生活しています。 母親におつかいを頼まれたところからお話がはじまります。 リンゴとミルクを買いにスーパーへ行くのですが、母親…もう少しアンナに教えてあげてからおつかいを頼んだ方が良かったのでは… たとえば「ここにある段差は気を付けて」とか「スロープはここだよ」とか「困ったことがあったら人に頼んで」とか「何か困ったことがあったら電話して」とか… 物語途中でアンナはいろころ「こうしなきゃ」と考えていますが今までの母親との会話で聞いたことなかったのかしら… スーパーの場所がわかるということは何回か来ているはずなのに初めて来たときの様な何も…