【1分間(300字)で話せるおすすめの雑学ネタの紹介です。】 有毒植物のトリカブトに由来します。 植物の「トリカブト」は、有毒植物の一種として知られています。 塊根(かいこん)を乾燥させたものは、漢方薬や毒として使用されます。 烏頭(うず)や附子(ぶす)と呼ばれています。 なお、生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす(附子)」と言います。 塊根には猛毒のアルカロイドを含んでいるため、弱毒処理を誤ると神経が麻痺して、顔が無表情になります。 この症状を「ぶす(附子)」というようになり、転じて不美人のことを「ブス」と呼ぶようになったと言われています。 ちなみに、工芸品のできがわるいことを、不細工(ぶ…