さて、カーニバル2022シリーズ第二弾だ。 今回はコロナ禍においてのブラジルカーニバル開催についてお話しよう。 その経緯を時系列に沿いながら私の状況やコメントをはさみ、そこから知らず知らずにブラジルのことがよくわかるような大変お得な仕組みで書いていく。 なお、ここでいうカーニバルはリオとサンパウロにおけるサンバのコンテスト形式のカーニバルの意味で使用しています。その理由はこちらを。 joe.hatenadiary.com 2020年2月 カーニバルコロナ感染者がブラジルでもぽつぽつ現れたがカーニバルはなんとか開催 今思うと本当にギリギリ逃げ切った感じだった。あと1ヶ月時期がずれていたらそれどこ…