S原:今回は、携帯電話サスペンス! Y木:携帯の形が古い…… (あらすじ) 午前3時30分、ジュリアは携帯電話の呼び出し音で目覚める。届いたビデオメールに映し出されたのは、痛々しく唇を切り、死を覚悟したかのような怯え顔のスーザン。だが彼女が携帯電話の電源を切らないよう言い残すと、画面に突然不気味な男が現れる。 S原:これは、うーん。 Y木:どうなん? S原:なんというか、うーん、まあ。 Y木:なんやねん。 S原:無茶苦茶ひどくはない、と言い切れないこともない。でも面白いかと問われれば、否としかいいようがありませぬ、と言わざるを得ない、とも言いきれないだろう。 Y木:わかわらんわ、はっきりと言え…