そんじゃまあこの間JAPANの《錻力の太鼓》を紹介した流れで、デヴィッドシルビアンのファーストソロアルバム《BRILLIANT TREES》を紹介しようかと思います。JAPANを解散後、氏が世に問うたファーストアルバムですが、個人的にはデヴィ様の最高傑作だと思ってます。JAPAN解散後のファーストですから、やっぱりそれっぽさを感じるところは結構あります。一曲目の《Pulling Punches》とか《Red Guitar》なんてモロそんな感じですよね。 youtu.be youtu.be ただJAPANの頃と大きく違うのは、シンセサイザーのサウンドが大きく後退し、代わりにアコースティックな楽器…