Daryl Hall & John Oatsがブレイクする前の1973年にアトランティックからリリース。 いいアルバムなのですが、あまりメジャーではありません。 彼らのアルバムの最高傑作だと疑いません。 時々ガーミンに入れて通しで聴きながら走ります。 40分ほどですので、5Km を走るには最適です。 ジャケットもカッコ良くて、彼らが出したアルバムの中でも秀逸です。 このアルバムはBeatlesの「Abbey Road」と同様に、アルバムを通して聞くことでそのよさが伝わります。 サブスクで急ぎ1曲、1曲取り出して聞いても、個々の楽曲の良さはガタ落ちして、ただの地味なアルバムとしか評価されないと思…