ブルーハーブ

みなさんこんばんは。 金曜です。 こ・こ・こ・こ・今週の入荷のコーナーです。 早速どうぞ。 以上です。 土日、よろしくお願いいたします。 ～～～～～～～～～～～～～～ りんご音楽祭記2024 その4。 MONO NO AWAREで惨敗を喫したところから。 このりんごステージの隣には、 サブブースがあって、転換中はDJが音を鳴らしてる。 音楽が途切れないって素敵。 しかもこのときのDJはJポップ/ロックかける人だったようで、世界で1番いい曲の1つである世界はそれを愛と呼ぶんだぜがかかってた。 90～00年代のJポップ/ロックで育った人間なんで、盛り上がるのはイケイケのクラブミュージックではなくそ…

最近、北海道にご縁があり、 ちょこちょこ札幌へ来ております。 この間、 ついに「すすきののすしざんまい」に行ってきました。 実は以前、北海道のお客さんから 「すすきののすしざんまいは、東京のそこそこの寿司屋で食べるより全然いいネタが出てくるよ！」 と教えてもらっていたんですが、なかなか行く機会がなく、ずっと気になっていたんです。 今回、行きたいお店が満席で、どうしようかなと悩んでいたときに 「そういえばすしざんまいがあった！」 と思い出し、ついに行ってみることにしました。 そして結果は、大当たりでした。 やっぱり北海道の地元の方が言うことは間違いないですね。 何を食べても本当に美味しかったです…

俺は現在シェアハウスに住んでるんですけど、壁が薄いので同居人の部屋の物音がかなり聞こえるんですよね。もちろん目覚まし時計の音もまるで自分の部屋で鳴っているかのようにガッツリ聞こえるので、一時期自分で目覚ましをかけるのが面倒で同居人が毎朝目覚ましで流すワンダーフォーゲル(くるりの曲)で毎朝起きていました。そんなワンダーフォーゲルの爽やかなイントロで毎朝流していた同居人ですが、最近会社でとんでもなく嫌な出来事があったらしく、それ以降目覚ましの曲がブルーハーブの『未来は俺等の手の中』になってて大笑いしそうになりました。 未来は俺らの手の中 - YouTubeこの曲の歌詞は奴隷みたいな劣悪な環境で働く…

フジロックのウィーケンド・ラバーズね、 感想など書かないとなー。忘れるし。 去年チバさんが病気で休み、バンド再開を待っていた際は、 はじめのライブはフジロックがいいな・・と個人的に思っていました。 そして、4人の始動は叶わなかったけれども、 フジロックに3人でも出てくれるなら、それはもう行こうと。 詳しいことは省きますが、 レッドマーキーというフェスながらもライブハウス様式の場所は 異様な熱気だった。そして、ピリっとした緊張感ね。 ロザリオスが先行。最後にミッシェルの「シスコ」を演奏すると、 その緊張感が爆発したみたいにフロアでモッシュが起き、 潰されそうになって体制整えて、 ふと顔あげるとス…

先日は熊谷モルタルレコード、leaf room豪徳寺の弾き語りツーデイズ目撃してくれた皆さま、どうもありがとう。 真夏のツーデイズ。出し切りました。 まずは、一日目、熊谷モルタルレコード。 お昼に下北沢で待ち合わせをして、但野さんの運転でみんなで仲良く熊谷へ向かった。下北沢駅から待ち合わせ場所へ行くだけで汗だくになっていた。まったくなんという暑さなのだ現在の日本国トーキョーは。 それにしても遠かった熊谷という街は。 埼玉県出身の僕もまったく馴染みのない国道、田舎道をひたすらに突っ走る。着いた頃にはもう夕方。着いてすぐにリハーサル。 灼熱の熊谷を想像していたが、小雨が降っていたりとそこまでの暑さ…

下北沢のレコード店「フラッシュ・ディスク・ランチ」 六月二十九日。先日、先々日と東京に行っていた。きのうは降雨の東京であったが、酒を抜いているためなのか矢鱈と元気に、下北沢のフラッシュ・ディスク・ランチへ行きレコードあさりなどをしていた。すでにトランクには新宿のユニオンで買ったペンデレツキが一枚はいっていたのだったが、そんなの、知ったこっちゃない。下北沢フラッシュ・ディスク・ランチ。フランクな店主がいるここは、レコードマニアの聖地のようなお店なのだ。外国人、常連さんに混じって、たっぷりとそこで時間を費消をしレコードを選んだのちに（こういうふうに手間をかけると、あとでみた時にそんなにいいものを買…

本日のお店。 sold！ ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ キャンプブック記その4。 環ROY見逃して二日酔いになったところから。 具合が悪くてもライブは見ます。 やってられないくらい具合悪いってわけでもないしね。 でもここで飲み食いはストップ。 飲みはいいとしてもフェス飯はもうちょっと食べたかったなぁ。 ザコで残念です。 ロープウェイ使ってやってきたのはハウスステージ。 この時間はタイのFOLK9というバンドがプレイ中。 どっかで聞いたことある名前だと思ったら、過去に自分で作ったお店のプレイリストに曲入れてたバンドでした。 アジアのオルタナにハマってた時期にそれくくりで作ったヤーツ。…

小説を一本書き上げる初稿最終日の朝、ハードオフで百円円だったピアノ小曲集のレコードのぶつぶついうノイズを聞きながら（演奏は音大生並みなのであんまり真面目に聴いていない。とくにショパンのノクターンは聴けたものではない）、パンを温めてコーヒーを淹れる。そのまま八枚を昼前までに書いて、初稿完成となる。今手許にある未公開（電子書籍で公開するための文章もある）、未送付（賞に送るための原稿）はこれで合計三つとなり、あしたから、四本めをつくることになる。まずは白水社の五百頁ある一次資料である伝記を読むことから始めるのだったが……。 なにかを仕上げても、ブルーハーブの「今日無事」を流したっきり、ここには神保町…

昨日の分。 昨日は地元の人達と4人で飲んで、最終的にカラオケオールしたので日記書きそびれた。 うちの地元は基本的にもうカラオケオールなんてする若さが無いって思ってたのでカラオケオールすることになる若さを持ち合わせた地元の友人がいる事に正直驚いたし、結構嬉しかった。(個人的に一番好き？面白いと思ってる友達のみ翌日予定があり帰ってしまったけど) 今回はその四人の内、1人が県外に引っ越してしまう(そこそこ遠い県に)送別会的な名目だったからこうしてカラオケオールみたいになったんだろうけど。 飲み屋での四人の会話は当たり障りない会話だったからマジでどんな話をしたのか正直あんまり覚えてない。 でもカラオケ…

3回目もやろう！！ ライブは中盤戦。前半はこちら。 ese.hatenablog.com 宇「いろんなミュージシャン、いろんなジャンルとコラボレーションをしているってのは、RHYMESTERの面白いところだよね。世界的に見ても異常だと思います」 D「2010年代はコラボの10年だったよね」 宇「そうだね。じゃあこれからは人の話を聞かない老害として」 という流れから聞こえてきたイントロは「ジャズィ・カンヴァセイション」！ www.youtube.com SOIL&"PIMP"SESSIONSのメンバーがステージ上段にせり上がりで登場！ ライブで生バンド生演奏は気持ちいい。しかもReiさんまで追加…

昨年末の大晦日は、コミケ出展からの新幹線での弾丸帰省という非常にせわしない一日だった。そして、その翌日、朝から神社へお参りに行ったり親戚周りをしたりとバタバタと過ごした後に、例の地震が起きた。避難所への避難など慣れないことをして元旦を終えた。 翌日、テレビを付けると、そこには恐ろしい映像が写っていた。揺れが激しかった地域ではそういった光景が広がっていることはおよそ想像がついていたが、実際にテレビでその光景を目にして言葉を失った。 二日の夜、羽田空港での事故の映像が流れてきた。父親とその映像をリアルタイムで見ながら、またしても言葉を失った。その他にも、北九州での火災など恐ろしい事件のニュースが連…

お疲れ様です、冬待ちです。 24年の夏頃リリース予定でいます ファーストアルバムから先行公開した 「Waiting 4 Winter」という曲を 23年末、SoundCloudにアップロードしました。 この曲は所謂、冬を待つ人のテーマソングです。 初めて歌ったのは23年の12/26神戸オトハトバ 「待つと言う事は一見保守的な様で あらゆるメンタリティを兼ね備えた構えだから」 そうMCしたのを覚えています。 初耳の方は是非一度聴いて欲しいなと思います ゴリゴリにポエトリーな曲です。 Stream 【DEMO】Waining 4 Winter(Thema of Fuyuwomatsuhito) b…