1990年にツクダホビーから発売された「ブルーフォレスト物語」を皮切りに旧版3つ、新版3つのボックスセットが展開されたテーブルトークRPGシリーズ。作者は伏見健二。東南アジア風のファンタジー世界「シュリーウェバ」を冒険することを目的にデザインされている。
小説、コンシューマにも展開を広げたが、長らく展開が中止していた。2008年にはグランペールから復刻版が発売された(ルール面では以前のものとほとんど変わっていない)。
同じ伏見氏デザインのTRPG「ギア・アンティーク」とは世界を共有する関係である。