時々、剪定した株の草をめくって根のまわり方から有機物を補充した方がいいか見ています。だいぶ前に長野県信濃町でのブルーベリー栽培で木材チップを入れたときと補充したときの報告がありました。とにかく入れた方が元気がよくなり収穫量が多いことが分かっています。有機物をマルチすると成績がいいことは栽培者が経験からつかんだ技ですね。地表すれすれまで根が張っていることは、やっぱり好気性の糸状菌との共生関係ですね。詳しくは『常識は非常識』で。 株の周りの草を1㎝程度剥がします。ブルーベリーの根がまわっているか確かめます。下の写真は大きく写したところで、根がチョロチョロと見えますね。有機物が欲しい顔が見えますね。…