「ピュアオーディオ」(pure audio)がコストを惜しまずどこまでも音質を追求するのに対し、コストは惜しむという考え方から「poor audio」(貧者のオーディオ)と呼ぶようになった。 それなりの投資とそれなりの創意工夫で普通の人が満足できる音質を志向するという意図で、この表現を使う例が多い。