木工室は、室内だと埃が舞って目や口に入って体に悪いし、部屋も埃だらけになってしまいます。そこで考えたあげく、風通しの良い本宅と納屋の重なった空間を木工室にすることにしました。 この場所は重大な問題があって、雨が降っている時に壁面が雨しぶきでずぶ濡れになってしまうことでした。 そこで重なり合うトイの所に、プラスチックの板を張り巡らす工事をすることにしました。また、南側の空き空間に透明のプラスチック板を張って、防水と光取りをする工事もしました。 木工室用の空間に雨しぶき対策工事を行いました。 木工室の収納棚を設置する個所は、本宅側の壁面に決めました。 本宅の壁面は、納屋の屋根と重なることで雨が降る…