食品でも、日用品でも、売らんかなのための表示が多い。 人の好い消費者は、誘導された解釈に流れてしまう。 赤子の手をひねるようなもんだ。 良心的な同業者は、苦々しく思いつつも、それを暴露するのは自分の仕事ではないし、同業ゆえにはしたない(自分を優位にさせる方策にも思え)と思うのだろう。 でもお願いしたい。 シロウトにはわからない「ここがおかしいだろう」を指摘して欲しい。 珍しい例を見つけた。 洗浄剤の表示の問題を指摘する例(シャボン玉せっけん ホームページ) ---------------------------- 実は洗浄剤は、たくさんの添加物が入っていても、何か1種類の添加物が入っていないだ…