お腹が捩れるほど笑える友人との時間は貴重だと改めて感じました。今回の久しぶりの帰国は久しぶりであるだけに、長めの休暇にしたのですが、それでも会いたい人に全て会うことはできませんでした。 会社の友人との会話では、お寒い会社の状況の一端を知りました。少し前から経営層が外部の人材で占められるようになり、経営と執行の分離が明確になり、それに伴って本社や間接部門のポジションをどんどん外部から起用するようになりました。 そしてそれは、プロパーの追い出しを伴います。需要が縮小する状況下でバブル期に大量に採用した社員(私もその一人)を雇用し続けることはそもそも無理があるのと、ある勢力がある経営層にとっては目障…