衛星放送協会が表彰する「オリジナル番組アワード」の授賞式が開催され、羽生結弦さんのプロ転向後初となる単独アイスショー・プロローグ八戸公演の中継が、「中継最優秀賞」を受賞。 その褒めまくりの講評内容に、ファンの方々から歓喜の声が上がっています。 昨年7月にプロ転向を表明し、そこからわずか4ヶ月足らずで開催された羽生さんの想いのこもったアイスショー・プロローグ。 タイトルや演技構成を自ら考案するなど、プロとして歩み出した物語の『序章』となった公演の中継が、今回改めて高く評価されました。 審査員を務めた朝日新聞編集委員の方は、 「プロ転向後の羽生さんの衰えぬ演技力はもちろん、息づかいや考えていること…