今日の夕方は、 東京五輪の聖火リレーが わが町を本日のゴールとして走り、 遠くから風にのって、 華々しい音楽やアナウンスの声が聞こえてきます。 1号も2号も とても楽しみにしていたようであり パパ・ママと一緒に出かけていきました。 ですが、 水をさすようでようでとっても申し訳ないのですが、 正直な気持ちを書かせてもらえば、 今のこのご時世、 五輪どころではないのではないか…と、 そんな気持ちがあったり、 更には、 夕方、ずっと聞こえ続ける、 町の上空を何度も何度も旋回している取材ヘリの音。 その音が、10年程前、 毎日毎日聞いていた「音」とどこか被り、 あの時の空気感を思い出し、 妙に気持ちが…