↑ CDブックレット 美しい 昨日ベアータ・ムジカ・トキエンシスの、ルネサンスポリフォニーを歌ってみるワークショップが終わって 参加者としてではなく会場やロビーを漂っていたわたしは 音楽の場のスタッフという不思議な自分だけに与えられた時間にとても満足していた。 手技施術家としてもそうですが、 究極の中立で在るというのは本当にクセになる。 すべてに属していてすべてに属していない、あれは誰にも入りこめない隙間なのです。 歌手の江原陽子さんが、舞台のオーケストラと観客の間のあのゾーンのことを目を輝かせて、わたしにしか経験できないところなの!とインタビューで仰っていたのを思い出す。 beatamusi…