琴座で最も明るい恒星のもつ惑星系に住んでいるという設定の宇宙人。 カール・セーガン「コンタクト」はベガからのメッセージを巡るSF。また、1990年に矢追純一のUFOスペシャルで地球人とベガ星人の混血少女というビデオが放映された。また、大川隆法の著作には、自分が思い描いた姿に変化する。いわば液状の体を持つ、温和で進化・発展・変化を大切にしている元金星人として登場する。そのベガ星人は男性、女性、中性が存在し、千手観音的に多方面で活躍できるマルチ型で、科学が非常に発達している。
★「UFОロボ グレンダイザー」の面白情報箱② ★「UFОロボ グレンダイザー」の原作作者は? 「UFОロボ グレンダイザー」は、永井豪の漫画を原作とした作品である。「マジンガーZ」「グレートマジンガー」に続く、永井豪原作のシリーズ第3作目。 永井豪作の漫画版「UFОロボ グレンダイザー」は、アニメ放送開始後「テレビマガジン」、「冒険王」など月刊誌でメディアミックスとして1975年10月号から連載された。 ★原作者永井豪はどんな人? 1945年石川県出身。石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1967年「目明しポリ吉」でデビュー。代表作には、「ハレンチ学園」「あばしり一家」「デビルマン」「マジンガ…
★「UFОロボ グレンダイザー」の面白情報箱① <ストーリー> 永井豪の漫画を原作とした「マジンガーZ」、「グレートマジンガー」の続編に当たる作品である。 宇宙征服を企むベガ大王が率いるベガ星連合軍の攻撃を受けて故郷の星が滅亡してしまったフリード星の王子デュークは、脱出先の地球で宇門大介を名乗った。マジンガーZを操縦していた兜甲児の姿に感銘を受けた宇門大介は、UFOロボ グレンダイザーを操り、仇敵ベガ星連合軍と戦う姿を描いたロボットSF物語。 ★テレビ放映 1.「UFОロボ グレンダイザー」全74話 放映テレビ局 フジテレビ系 放映時期 1975年(昭和50年)10月5日~ 1977年(昭和5…
★「UFОロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.9、10の映像と本文 <本文> きょうもまた 円盤獣を相手に、グレンダイザーは活躍する。 バックハンド・ミサイルが さくれつし、スペースサンダーが 敵の鋼鉄版を 溶かしてしまうのだ。 グレンダイザーの威力の前には、どんな円盤獣も ひとたまりもない。 行け グレンダイザー 戦え デューク・フリード 侵略するベガ星人から 地球の平和を守るためにーーー。 ★「UFОロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.9、10の解説 本を開くと、円盤獣を相手に活躍するグレンダイザーの勇姿が現れる。バックハンド・ミサイルを発射している。円盤獣は、スペースサン…
★「UFOロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.7、8の映像と本文 <本文> 死力をつくして戦う グレンダイザーと円盤獣ガメガメ。 そのまっさいちゅう、 「グレンダイザー 反重力ストーム!」 するどい叫びとともに、ものすごい七色の光線が発射された。 これも グレンダイザーの秘密兵器のひとつ。 その光線に、全長三十メートル 体重三百十トンの巨大なガメガメガも、空高くふき上げられ、あっというまに海面にたたきつけられてしまった。 ★「UFOロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.7、8の解説 本を開けると、グレンダイザーがこちらに向かって空を飛んで来ている。グレンダイザーは、「反重力ストー…
★「UFОロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.5、6の映像と本文 <本文> シラカバ牧場の近くにグレンダイザーのいることに気づいたベガ星人は、するどいツメを持ち、口から高熱の光線を発射する円盤獣バルバルで、メチャクチャな攻撃をしかけてきた。 「くそっ、なんてやつだ!」 円盤TFOで迎え討った兜甲児でさえもてあましたほどだった。 そこへ グレンダイザーが、かけつけてきた。 「ダブル ハケーン!」 両肩からとび出した半月刀をふりかざして バルバルにうちかかる。 ★「UFOロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.5、6の解説 本を広げると、半月刀を振りかざしたグレンダイザーの勇姿が飛び出…
★「UFОロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.3、4の映像と本文 <本文> 「われわれの円盤獣は 地球でも無敵なのだ。 ギルギルよもっとやれ、もっとあばれまくれ、地球のすべてを破壊するのだ! わっはっはっは」 軍団をひきいるブラッキー隊長は、大声で笑う。 「なにお! フリード星の二の舞はさせないぞ、これでもくらえっ!」 デューク・フリード自慢の秘密兵器スクリュー・クラッシャーパンチが火を吹く。 ガガガガーン 「ギャアッ!」 ギルギルの体が こなごなにいくだけ散った。 ★「UFOロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.3、4の解説 本を開けると、地球で大暴れしている円盤獣ギルギルと戦…
★「UFOロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.1、2の映像と本文 <本文> 「あっ! あれは何だ!!」 大空をうずめつくして、地球に近づく円盤の大群。 「うーむ、地球への侵略者 ベガ星連合軍の円盤だな。 とうとう 地球まで 攻めてきたか。 よし こうなれば、地球を守る手段はただひとつ。 グレンダイザーよ、いまこそ お前の力を デューク・フリードに あたえるのだ!」 宇門大介は たちまち 宇宙人デューク フリードに変身した。 「グレンダイザーゴーッ!」 ダムの秘密基地から スペイザーとともに さっそうと飛び立つ。 ★「UFOロボ グレンダイザー」(とびだすえほん)P.1、2の解説 本を開…
UFOロボ グレンダイザー <表紙> <裏表紙> ★『「UFOロボ グレンダイザー」ばんそうのとびだすえほん』の基本情報 発行年月日/昭和50(1975)年11月30日 発行所/株式会社 ばんそう 企画・製作/株式会社 ピーエス企画 編集人/坂本 哲哉 発行人/松久 薫 印刷/三和実業株式会社 本のサイズ/B5 <お断り> 文中に差別的な言葉が使われていますが、原文を忠実に表すために使用しています。差別的な意図は一切ありませんので、ご了解願います。
<●●インターネット情報から●●> ウェッブサイト、『【国家機密とUFO】未知との遭遇の前に知っておきたいこと』 から引用。 2020年ついにアメリカ国防総省が自国海軍が撮影した未確認飛行物体の映像を公開し、あらためて世界がいわゆるUFOに注目する事態となりました。もはやUFOはオカルトミステリーだけの物体ではなく、リアルな物体として実証的な見地から研究が進められていくことでしょう。あとは地球外生命体との関連があるかどうか興味深いところです。 【UFOテクノロジーは軍事機密】ダルシー文書が語る極秘地下基地の実態② トーマス・カステロ氏による証言 〈トーマス・カステロ氏について〉 1961年に若…
『世界霊界伝承事典』 ピーター・ヘイニング 柏書房 1995/11 <黄色い人> ・根強く残る言いつたえによれば、フランス国民の運命は、通称「黄色い人」という幽霊の出現となぜだか関係している。顔は黄色で喉のまわりに赤印のあるこの妖怪は、1870年にはじめて目撃されたとの由。これは、いざ普仏戦争(1870~71)が勃発しようという時期だった。エリオット・オードネルは、『諸族の幽霊と幽霊現象』(1933)でこの幽霊について書いている。同書にはこうある。 ・「戦争を生きのび、いわゆる<黄色い人>を見た記憶のある人の意見では、それはなぜかフランスの命運に関係していて、その出現によってフランスがもうすぐ…
(2024/4/21) 『シリウス宇宙連合アシュター司令官vs.保江邦夫 緊急指令対談』 保江邦夫 江國まゆ 明窓出版 2023/9/26 <長い前書き> ・そう、2019年の秋に一時帰国した江國さんは、8光年、つまり80兆キロメートルほど地球から離れたシリウス連星系から憑依してくるアシュター司令官の希望によって、僕に連絡してきてくれていたわけ。 ・「私は、宇宙連合司令官アシュターであり、シリウスBから緊急指令を伝えるためにこの者の身体を借りている」 ・そのことから、僕はこの時点で既に、本当にシリウス連星系宇宙連合司令官という存在の声が、江國さんの口を通して伝わってきているのではないかと考える…
皆さんこんにちはこんばんはおはようございます。こたまです。 今年はとあるロボット作品が熱い1年になりそうなのです! 今回は2024年4月18日に発売された UFOロボ グレンダイザー〜たとえ我が命つきるとも〜 のゲームをプレイした感想をいち早く熱めにお伝えしたいと思います。 ちなみにコレクターズエディション(PS5版)を購入しました( ̄ー ̄) 【楽天ブックス限定特典】UFOロボ グレンダイザー : たとえ我が命つきるとも コレクターズエディション PS5版(ステッカー) 価格:7461円(2024/4/19 22:22時点)感想(0件) 原作風のイラストが最高✨✨ キーホルダー可愛い❤ ポスト…
『天国の真実』 マシューが教えてくれる天国の生活 スザン・ワード ナチュラル・スピリット 2006/10/10 <ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会> <ニルヴァーナ評議会は、天国の統治体> ・(マシュー)最も尊敬される賢明な魂だけが評議員として検討される。彼らの経歴はさまざまだが、専門や学術的知識よりも知恵がその地位に就くのに最も大切な基準となる。たいていの場合、評議員たちは地球に何度も転生しているが、必ずしも地球での経験に留まるわけではない。 ・評議員は男女、そして両性具有の魂の代表だ。 ・グレート・マスターは、住人でもなければ、体も持たない。彼らの強力なエネルギーは、この太陽系一体から、リ…
『古代の洞窟』 チベット少年僧の不思議な物語 T.ロブサン・ランパ 中央アート出版社 2008/7 <『第三の眼』> ・本書は、かつて世界的なベストセラーとなった『第三の眼』の著者、チューズディ・ロブサン・ランパの続いての著作である。『第三の眼』は1956年に英国で初版が発行され、当時全く知られなかったチベットの国情、その奇異な習慣、そして神秘的なチベット仏教のあらましが著者の僧院での修業時代の物語を通じて明らかにされ、一躍世界の耳目を集めた画期的な作品であった。 一方、本書は、その5年後に、当時ロブサンが滞在していた米国において刊行されたもので、これまた少年時代のロブサンの厳しい修業時代の一…
(2024/2/13)) 『UFOを呼ぶ本』 2040年の幸せな未来を先取りする 吉濱ツトム サンマーク出版 2022/5/15 <プロローグ> <2040年の幸せな未来を先取りするために> <UFOを呼ぶことのすごい副次的効果> ・あなたが、UFOと交わした約束を思い出すときがきた。 ・意識的にUFOと関わろうとする行為は、僕たち一人ひとりをポジティブな状態に導く。 ・そのため、UFOを呼ぶことの副次的な効果「シンクロニシティの頻発化」「直感力の向上」「邪気や憑依の軽減」「老化の遅延」「願望実現の加速」がもたらされる。 ・じつはこれから、UFO大飛来時代が本格的にやってくる。 ・さらに、20…
かとうゆうです。 さて。 スターシード診断。 気になる人も多いかと。 でも、宇宙存在からすると 「最初のとっかりとしてはいいけど・・・」 かなって。 というのも、 スターシード。 すべての地球人だから。 これ、地球がそもそも「スターのひとつ」だからっていうわけじゃなくて。 正確にいうと火星人ですかね。 核で火星を、廃墟にしちゃった。 火星・・・みると、なんか荒廃した気持ちになりません? そして。 人工建造物かも?・・・なんてニュースみて、心のどこかで 「そうだよな。あるよな。」って。 で。火星から地球に転生しはじめた。 で、地球ではいろんな宇宙存在がきて、「ハイブリッド」として生きる。 なので…
『地底王国』 (超科学が明かす黄金極秘大警告) 藤本憲幸 (徳間書店) 1992/4 <グレイの母船には種々の宇宙人が乗っている> 1、 ラージノーズグレー=アメリカの空軍高官と仲がよく、このため秘密保持が守られている。 2、 グレー=ラージノーズグレーの部下 3、 ノルデック=人間にそっくりで目が青い。 4、 オレンジ=もっとも人間に近く、そっくりなために見分けにくい。地球上に多く潜入し、人類と同じ生活をしていて、スパイ活動を続けている。 「シャンバラの血を色濃く受け継いでいる日本人」 「欧米先進国では常識のシャンバラの秘密をまったく知らない日本」 「世界の歴史はシャンバラをめぐる陰謀と画策…
(2023/12/31) 『人類滅亡の回避ときたる黄金期の世界』 地球を去っていくプレヤーレンが人類に託すメッセージ 高島康司 ナチュラルスピリット 2023/9/14 <プレヤーレンとは?> ・ビリー・マイヤーがコンタクトしている宇宙種族であり、見た目は人間とは見分けがつかない。現在に至るまで、ビリーとひんぱんに交信している。われわれの宇宙の裏側に存在する別宇宙にある「エラ星」から大型の宇宙船でやって来る。現在は宇宙船を使わず、FIGU内に設けられたコンタクト専用の部屋に次元移動してやって来る。彼らは「プレヤーレン連邦」として、アンドロメダ最高評議会とも連携している。 <はじめに> ・しかし…
『コロポックルとはだれか』 ―中世の千島列島とアイヌ伝説 瀬川拓郎 新典社新書 2012/4/24 <封印されたアイヌ伝説> <小人伝説はおとぎ話か> ・昔は十勝川に沿ってアイヌのほかにコロポクウンクル(ふきの下に住む者)という、ふきの下に5、6人が集まって住むぐらい小さい者たちがいた。コロポクウンクルは何でも人に与えるのが好きで、ごちそうを椀に入れてアイヌの戸口のござの下から差し出し、それをアイヌが受け取って押しいただくと喜んでいた。あるときアイヌのウエンクル(悪い奴)が、ごちそうをもってきたコロポクウンクルを家の中に引っ張り入れると裸の女であった。女は泣きながら帰ったが、あとでコロポクウン…
『地球の『超』生き方』 {アセンション版} ゲリー・ボーネル 坂本政道 ヒカルランド 2011/8/31 <2012年になると時間の概念が崩壊します> ・人間の集合意識が時空という概念を超えて拡大していくのです。たとえば、コップを見ると、どういう分子が集まってコップという物質をつくったかというその瞬間も見えるし、同時にこの分子がもとのエネルギー体に戻る、その瞬間も見ることができます。ですから、我々の時の観察の仕方が違ってくる。時というものの概念が実際に崩壊します。 2012年にシフトが起きますが、それは時間が私たちにとって制限という形で働かなくなるということなのです。 ・バシャール的な言葉を使…
(2021/12/6) 『人類の覚醒に命を懸ける真実追求者たちとの対話 TRUTH SEEKERSⅡ』 光の勝利で、ついにカバール陥落 佐野美代子 ヴォイス 2021/11/20 <ジャネット&シンサ> <スペインから「カバールの陥落」を世界に発信する気骨あふれるオランダ人ジャーナリストの2人> <ジャネットさんはクロップ・サークル研究の第一人者> ・ジャネット;2001年にオランダのフロンティア・サイエンス財団から「フロンティア賞」という賞をいただきました。この賞は、その年に新しいサイエンスの分野で優れたリサーチをした人に与えられる賞で、UFOとクロップ・サークルについてのフィルムです。実は…
『無防備列島』 志方俊之 海竜社 2006/6/23 <生物テロの被害を局限する備えを構築せよ> <人類の新たな敵、SARSウィルス、天然痘ウィルス・・・・> ・我が国は地下鉄サリン事件のオウム集団に対して、破壊活動防止法を適用し、これを徹底的に壊滅させたことだろう。間違いなく世論もそれを支持したに違いない。 ・しかし、現実はその逆だったわけで、集団そのものは名を変えて、活動を続けている。世界の危機管理感覚からすれば、11年前の日本は「世にも不思議な国」だった。 ・2003年のSARSのアウトブレイク(大規模感染)は、どうやら中国の広東省で、ある種の動物を宿主としていたコロナ・ウィルスが、この…
(2023/10/18) 『天皇の金塊とヒロシマ原爆』 高橋五郎 学研プラス 2008/10/1 <金の百合> ・第2次世界大戦末期、なぜ日本にだけ、原爆が投下されたのか?しかも、なぜそれが「ナチス製」だったのか?じつは、そうでなければならない「理由」があったという。わが国に今も秘匿されている「金の百合」と称する“巨大資金”。大日本帝国が“天皇の名”のもとにアジア各地から強奪した戦利品の集大成だ。この「金の百合」を軸に見えてくる、日本敗戦を演出した“ペテン師”たちの暗躍。これまで決して語られることのなかった、彼らの正体と戦前のタブー、そして現代に続く欺瞞を白日のもとにさらす。 <「天皇の金塊」…