僕らが結婚記念日に絡めて江戸下町ツアーをしているうちに、国際的な大事件があった。米国連邦最高裁判所が、トランプ関税(の相互関税部分)を違憲と判断したのだ。たとえ非常事態であっても関税を課すのは議会の権限であって、大統領にはその権利はないとの司法判断だった。評決は6対3、民主党系の判事はもちろん、トランプ「赤ちゃん」自身が指名した共和党系の新判事2人も違憲との判断に加わっていた。 もともと無理な関税攻勢だったが、米国の三権分立は辛うじて生き残っていたとほっとさせてくれた。いかに圧力がかかっても、真っ当な裁判官は正しい姿勢を示してくれたということ。この結果を予測していたのだろうか、「赤ちゃん」は別…