Staatsballett Berlin ドイツのベルリンを拠点とする国立のバレエ団。2004年にドイツ国内にある3つのバレエ団を統合して誕生した。
バレエランキングへ にほんブログ村 海外のバレエ指導者資格を持つヴィスラフ・デュデック先生によるプロジェクト・ヴィスラフ・ワークショップ、次回の開催が2023年3月21日（火・祝）に決定いたしました。 Wieslaw Dudek / ヴィスラフ・デュデック先生はドイツ・シュットガルトバレエ団やベルリン国立バレエ団（2005年よりプリンシパル）で活躍され、現在は日本に活動の拠点を移しております。それでも年に数回はヨーロッパへ赴き、ポーランドやドイツを中心にバレエ団やバレエ学校で指導され、ヨーロッパの最新の指導法などをアップデートしています。そのヴィスラフ・デュデック先生による経験・実績に裏付けさ…
標記公演を見た（8月13日 NHKホール）。昨年はコロナ禍ということもあり、国内４つのバレエ団が得意のレパートリーを持ち寄る形式だったが、今回は「饗宴」本来の姿に戻っている。コロナ禍は相変わらずで、出演者の変更を余儀なくされたものの、内外のダンサーが一堂に会し、古典作品からコンテンポラリーダンスまで、団体の枠組みを超えて共演する祝祭性豊かな公演となった。この模様は 9月18日にＥテレで放送される。 ３部構成の第１部は、アントン・ドーリン振付『Variations for four』（57年）、同じく『パ・ド・カトル』（41年）。それぞれ男性４人、女性４人に振り付けられ、高難度の技巧と精緻なスタ…
