ベートーヴェンがヴァイオリンとオーケストラのために作曲した「ロマンス第2番 ヘ長調 Op.50」 これ、とっても有名な曲でして、当然に人気が高い。 私もオーケストラで弾いたこともありますし、ピアノ伴奏の仕事でも弾いたことがありました。 でもねえ、さすがにコントラバス独奏版はしたことがありません。 いやいや、楽譜は出版されてあることは知っていたのですけれども、 その楽譜、ハ長調に移調されてあるし、ソロチューニングで弾かないといけないし、 ヴァイオリンで弾いた方がいいに決まっている、そう思い込んでいました。 ところが、先日、こんな演奏動画を見つけました。 youtu.be オーケストラチューニング…