皇紀弐阡八百六拾参年壱月八日 五時半起床。ヨガ。 玄米朝食。 ★ 《ペイルブルーに染まって・Ⅱ》リライトを続ける―すでに三〇〇枚に迫る処まで来たが、尚、恩地vs麻里子の濡場である―過去にも似たようなケースはあったが、今回はさらにはみ出し方が半端ではない―此れは《Ⅲ》は必至ではないか―其の理由は恩地、麻里子のキャラクタアに拠る処大である―後日、詳しく書くつもりだが、作品の中のキャラクタアが何時からか独りで、勝手に動き出す場合がある―一つの人格と意思を持って、作者の意図とは恰も無関係であるかのように、生きた人間となって動き廻るケースが稀にある―此れは滅多いないことだし、其の場合、作品の出来は云わず…