皇紀弐阡八百六拾参年壱月壱日 五時四拾五分起床。ヨガ。 雑煮朝食。 ★ コメント欄への返信を兼ねて― まず小見出しの件―此れはほぼ総て編集者側が着けたもので、此方は一切関わっていません―其のため、不本意なものも少なくなく、随分と苦心したな、と云ふものや、いくら何でもそれは無理があるだろふ、と云ふものも過去に幾つかありました―アマゾン・キンドル版で、削除したのは其のためです―此の件に関しては、次の作品辺りから、オリジナル・ヴァージョンでは出来る限り復活させよふかと―また、リライト・ヴァージョンでも、新たに着けてみるのも一興かと思っています― 以前も書いた通り、小説とは作者と読者による共同作業によ…