タイ運輸省サックサイアム・チットチョープ大臣は2021年11月10日、同省幹部とのオンライン会議に出席し、ホアランポーン駅(旧バンコク中央駅)および、ホアランポーン駅=バンスー駅(新バンコク中央駅)間の鉄道路線沿線の地域開発計画の進捗状況を確認しました。各報道が伝えています。 バンスー駅が開業したことで、かつての中心拠点だったホアランポーン駅の役割は低下しています。運輸省は、ホアランポーン駅周辺を開発することで、その歴史的重要性を保存するとともに、MRTブルーラインとSRTレッドラインの両方の列車でアクセスできる都市の中心部に位置しているホアランポーン駅で、最高の利益を生み出すことを目指してい…