古代ポリネシアの遠洋航海用の船を模して、1975年に建造されたカヌー。 全長19メートル、幅5.3メートル。 船の名前「ホクレア」は、ハワイ語で「幸せの星」を意味する。 コンパスや計器を用いず、星の動きや、風、海流の変化を読み、古代ポリネシアの伝統航海術に則って航海する。 2007年春から夏にかけて、ハワイから日本への初航海を成功させた。
横浜MM21のぷかり桟橋に停泊しているホクレアを見に行きました。 乗船見学会はすでに定員に達し、見学できませんでした。 (そんなに混むぐらい、盛り上がっているのかな?少なくとも私の周りにはホクレアを知っている人はいませんが…) …女王様に触れてみたかったのですが、本当に本当に残念です。 ところで行き帰りにはシーバスを利用しました。 新しい視点で横浜を眺めることができて、面白いですね。 また利用しようっと。
とりあえず、湘南モノレールの車中でケータイから報告。 当然、港がないので沖合に停泊してます。 江ノ電の中から見つけたときは、夢の中のようでした。 サーファー、ヨットなどがホクレアに集まり歓迎しているようでした。 海岸にもホクレアをわざわざ写しに来たような人も見うけられました。 遠いハワイからやってきたのだなと、改めて思いました。 色々気をもんだ航海でしたが、もうすぐ日本航海は全日程終了します。 日本にホクレアが来たことで、なにか自分の中にも化学変化が起こるといいな。 まだ横浜での乗船見学会が残っています。楽しみです。 GX100のズームではこの程度しかわかりません。 ホクレア号だけではなく、海…
ホクレア号関連のサイトを見ていると、 ”もしかすると鎌倉(湘南)には立ち寄れない”という事態も発生しそうです。 とりあえずは明日、公式発表があるようなので、それを待ちましょう。 ところで、ここからは妄想の世界なのですが… 今回、もし湘南に立ち寄れなかったとしても、それは 次の日本公開に向けての神の思し召しと思えばいいのではないか、なんて… 日本で今回寄港した土地では、様々な化学反応が起き始めているようです。 それが、次のビッグウェーブを運んでくれたらいいな…なんて思ったりしているわけで… …妄想終了 ホクレア号は横浜に来るので、それをまず楽しみに待ちましょう。