小雨降る少々肌寒さを感じる朝、 今日は親父の命日であります。 雨の中、墓に花を手向けて参りました。 何十年経っても あの日の記憶というものは消えないもので、 前日まで居た東京・横浜のことや 亡くなる朝の出来事が、鮮明に蘇ってきます。 それだけ、 親が亡くなるということは、 ショッキングな出来事。 そんな記憶とは別に、 命日に思うもう一つのことは、 「命のバトン」ということ。 そんなバトンを受け継いだ1号は、 明日、運動会であります。 きっと天の上から 親父は見つめていることでしょう。 お〜い、親父。 明日、何とか天気を頼むね! 「居ないけど、居る」 これまた命のバトンの もう一つの意味かもしれ…