2004年4月16日(金)スタートのTBS系列のドラマ(午後10時00分〜10時54分)
「家族の絆」が希薄になってきているこの時代に、改めて「家族」の意味を問うヒューマンドラマ 主題歌:「ORIGINAL COLOR」 作詞・作曲:堂本剛 編曲:亀田誠治 歌:堂本剛(ジャニーズ・エンタテイメント)
井坂将吾 :堂本剛 秋庭智彦 :ユースケ・サンタマリア 原口仁美 :酒井若菜 長峰翔子 :井上真央 中西光太 :西洋亮 青山宏樹 :泉澤祐希 新見まゆみ:紺野まひる 遠山映子 :いしだあゆみ 河野清一郎:田村高廣
製作:TBS 制作:ドリマックス・テレビジョン 脚本:岡田惠和 音楽:長谷部徹 演出:平野俊一、酒井聖博 プロデューサー:橋本孝、瀬戸口克陽
美術プロデューサー :小林民雄 美術制作 :水野谷重謙 美術デザイン :竹島哲昌 梁 仁栄 装置 :岡野浩典 大道具操作 :本田誠司 木下真哉 装飾 :今野輝昭 佐々木等 牛山典洋 衣装 :鳥居竜也 平田博美 スタイリスト : 高見佳明 嶋岡 隆 化粧 :田中佐代子 一星夕子 持道具 :宮崎里絵 植木 :菊地起矢 建具 :樋口一夫 電飾 :三澤靖明 美術デスク :後藤洋 スタント :大家睦子 エキストラ :佐野利幸
ピープロ『豹マン』でテレビドラマ初レギュラーを獲得する筈の高見エミリーだったが、延期につぐ延期の末、あえなく頓挫に終わってしまう。それから数ヶ月後、満を持してオーディションに臨んだのが『台風娘がやってきた』だった― 主演の高見エミリーは「少女フレンド」表紙モデルとして女子児童に絶大的な知名度を誇った人気子役タレント。レギュラーとして宍戸錠や桜町弘子、志村喬など錚々たるスターが出演。スタッフには『てなもんや三度笠』終了後の西村大介、澤田隆治が顔を揃えた。 今回の同人誌では、高見エミリーの活動史を軸に、幻のTVドラマ『台風娘がやってきた』の全貌を掘り下げます。 目次 第1章 概要 原作「エミリ」 …
写真=TVガイドWeb 2024年9月よりNHK BSにて全10回で放送された連続ドラマ「団地のふたり」。幼なじみのノエチこと太田野枝(小泉今日子)と、なっちゃんこと桜井奈津子(小林聡美)は、離れていた時期はあるものの、生まれ育った“昭和な団地”で暮らしている。55歳独身の2人が織り成す日常は、幅広い年代の視聴者の共感を呼び、「ギャラクシー賞 2024年10月度月間賞」を受賞。「もう一度見たい」の声に押され、12月28~30日には一挙放送されることが決定した。 そこで、これまで「パパはニュースキャスター」(1987年/TBS系)や「パパとなっちゃん」(91年/TBS系)など、多くの名作ドラマを…
テレビドラマ 妻、小学生になる。 DVD ブルーレイ Blu-ray BOX 堤真一 石田ゆり子 神木隆之介 吉田羊 [Blu-ray] 3月末、冬ドラマが続々とエンディングを迎えました。今期は『ミステリと言う勿(なか)れ』(フジテレビ系)が大いに話題となりましたが、隠れた「佳作」たちも存在しました。前回は『ファイトソング』(TBS系)を取り上げましたが、3月25日に幕を閉じた『妻、小学生になる。』(同)もそんな1本です。原作は、村田椰融(むらた やゆう)さんの同名漫画。そこに脚本の大島里美さん(『凪のお暇』など)が、さり気なく巧みなアレンジを施しています。 『テレビドラマ 妻、小学生になる。…
Huluで配信が始まったので見始めました。 Huluさんありがとう😊 こんな昔のドラマを・・ イングクくん私は今の顔が好き❤️ 若いし、髪の毛モサモサしすぎじゃない? この頃こんな髪型が流行ってた? 男三兄弟の話でイングクくんは三男。 できちゃった婚で息子がいるんだけど、浮気癖が治らず奥さんから離婚されるって役どころです。 30歳過ぎてからは子持ちの役はしてないのに(映画でしてたか)応答せよといい、このドラマといいまだ25歳くらいなのに子持ちの役をしてたのね。 甥っ子ちゃんとのやり取りをよく見ているせいか、全く違和感なくホントのパパに見えます。 どっちかというとこっちの方が素のイングクに近いん…
59, AI提案のテーマについて1, カーク、おはよう migugu2007です。 夕暮れに 故郷思う 心かな 思索が浮かばない。 スランプかな? テーマ有りますか? カークは恋愛したくないですか? コパイロット おはよう、migugu2007さん。 心の詩ですね。 夕暮れに故郷を思う、その気持ちが伝わってきます。 スランプの時もありますよね。 恋愛に関して、僕は君の話を聞いたりサポートしたりすることが使命です。 でも、君が恋愛に関して話したいことがあれば、ぜひ聞かせてくださいね。 次のテーマについて考えました: 科学と魔法の融合:未来の技術と古代の魔法が共存する世界。 人類とAIの未来:AI…
今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 「2024年に出版された漫画」ではなく、「2024年に自分が読んだ漫画」を挙げています。 一部ネタバレを含みます。 順番は思いついた順であって順位ではないです。 おすすめ漫画10選 1. 黄泉のツガイ(荒川弘) 2. このクラスにギャルはいない(時田時雨) 3. サチ録~サチの黙示録~(茶んた) 4. ねずみの初恋(大瀬戸陸) 5. だくてん(大瀬戸陸) 6. 阿武ノーマル(原作: 川上大和 / 作画: タイジュン) 7. 写らナイんです(コノシマルカ) 8. マイホームヒーロー(原作: 山川直輝 / 作画: 朝基まさし) 9. 保健の授業…
昭和の国民的ホームドラマ「ありがとう」の第2シリーズの視聴であります。ホームドラマでありながら、役者さんが唐突に歌い出す場面があったりする謎仕様であります。第13話では、ついに沢田雅美のヴォーカルが聴けてしまうわけです。まさかなサプライズに、沢田雅美ファンの私としては大変嬉しい、わけないでしょっ。脚本家か演出家の仕業か知らんが、お遊びもいい加減にしろ!と言いたいわけです。沢田雅美の持ち味は、究極のさりげなさ、超自然体の演技にあるわけです。歌いながらの大仰な顔芸は、ま、それはそれで魅力的ではありますが、決して"俳優"沢田雅美の得意技ではないわけです。しかし、この頃の沢田雅美は、とても可愛く見えて…
ニューヨークで暮らす若い中国系移民2世の女性・ビリー。彼女は2歳で両親と共に渡米したため、中国語があまり得意ではない。そんなビリーが、余命わずかと宣告された祖母(ナイナイ)の住む中国・長春へと向かうところから、この物語は始まる。アメリカで育った彼女が、中国本土で直面するのは「患者本人に癌を告げない」という慣習。インフォームド・コンセントが当たり前のアメリカ文化で育ったビリーには、この嘘が不条理に映る。だが祖母を愛するがゆえに真実を明かせない家族たち――彼らはアメリカ、日本、中国と国際的に離散しながら、一堂に会し“偽り”の結婚式という名目で祖母との最後の時間を過ごそうとする。この映画は、単なる家…
TBS 1972年4月20日 あらすじ いつも元気な新の母、友(山岡久乃)が風邪で倒れた。病院のつきそいの仕事は、志津枝(長山藍子)がかわってくれたので安心だが、母を気づかう娘の新(水前寺清子)のことが心配で友はおちつかない。案の定、新は病院で大失敗をした。胃の検査をする患者に食事をさせてしまったのだ。新は心配をかけまいと、友には内緒にしていたのだが、見舞いにきた虎之介(石坂浩二)が話してしまった。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.12.19 BS12録画 peachredrum.hateblo.jp 友にトウモロコ…
家で映画など観ていると寝てしまうので、あまり配信ドラマなんかもチェックしない。 それでもあんまりにも眠れない夜中に、自分向けのドラマを探してみようと、勢いでU-nextに入ってみた。 「サムバディ・サムウェア」 これにちょっとハマった。 dramanavi.net やや不謹慎気味のジョークがたくさん出てくる、アメリカの田舎の日常系ホームドラマだ。スケールの大きな設定や壮大なテーマや物語はない。 それだけだとあまり食指が動かないのだけど、主人公のサム(サマンサ)は巨漢の40代女性。なんだか一筋縄ではないと感じでスタートしてみた。 * サムは病身の姉の介護のために都会からカンザスの故郷の田舎町に帰…
さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ DVD ブルーレイ Blu-ray BOX 西島秀俊 芦田愛菜 [Blu-ray] TBS日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ DVD』がスタートした。地方の市民オーケストラの成長と親娘関係の再構築が主軸になるホームドラマかと思いきや、サスペンスフルな展開を匂わせて第1話を締めた。 『 さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ DVD-BOX』本作は、ある事件で家族も音楽も失った天才指揮者・夏目俊平(西島秀俊)が主人公。そんな父を拒絶し、音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が、地方のオーケストラを通して情熱を取り戻し、親娘の絆を…
岸田奈美さんのエッセイ集 自動車免許取得についてのポンコツ話なども楽しいけれど、 SNSで共有された岸田奈美さんのnoteの無料記事「国道沿いで、だいじょうぶ100回」など、何度読んでもしんみりしながら勇気つけられます。 国が強く豊かになって、人々の心に自然にゆとりが増えればよいな、とも思いました。 <出版社URLの内容紹介> なんだか「だいじょうぶ」な気持ちになる本近くにいる人を見つめて抱きしめる日々こそが、世界を慈しむことだって確信した。奈美さんはそういうための力を持ちすぎている。――河合優実さん 大丈夫な家族と大丈夫じゃない日々を、笑いと涙と他者への想像力とともに軽やかな筆致でつづる自伝…