2004年4月16日(金)スタートのTBS系列のドラマ(午後10時00分〜10時54分)
「家族の絆」が希薄になってきているこの時代に、改めて「家族」の意味を問うヒューマンドラマ 主題歌:「ORIGINAL COLOR」 作詞・作曲:堂本剛 編曲:亀田誠治 歌:堂本剛(ジャニーズ・エンタテイメント)
井坂将吾 :堂本剛 秋庭智彦 :ユースケ・サンタマリア 原口仁美 :酒井若菜 長峰翔子 :井上真央 中西光太 :西洋亮 青山宏樹 :泉澤祐希 新見まゆみ:紺野まひる 遠山映子 :いしだあゆみ 河野清一郎:田村高廣
製作:TBS 制作:ドリマックス・テレビジョン 脚本:岡田惠和 音楽:長谷部徹 演出:平野俊一、酒井聖博 プロデューサー:橋本孝、瀬戸口克陽
美術プロデューサー :小林民雄 美術制作 :水野谷重謙 美術デザイン :竹島哲昌 梁 仁栄 装置 :岡野浩典 大道具操作 :本田誠司 木下真哉 装飾 :今野輝昭 佐々木等 牛山典洋 衣装 :鳥居竜也 平田博美 スタイリスト : 高見佳明 嶋岡 隆 化粧 :田中佐代子 一星夕子 持道具 :宮崎里絵 植木 :菊地起矢 建具 :樋口一夫 電飾 :三澤靖明 美術デスク :後藤洋 スタント :大家睦子 エキストラ :佐野利幸
広告一切なしで見られるデイビッド・スーシェのポワロシリーズ。このサイトで全部見られて嬉しい。13番目のThe Veiled Ladyが1番クスッと笑えて好きです。始めの頃の方が、ジャップ警部とミス・レモン、ヘイスティングス大尉も常連で出てきて好きです。銭形警部のようなジャップ警部見ていると、ムーミンを見ているような、のんびり感があって、サスペンスなのにホームドラマっぽいというか、安心して見られるのが良い。「ひらいたトランプ」では、なぜか犯人を変えてしまっていて、後半になるほど、暗いドラマが多くて、あまり見たくなくなります。 archive.org
中国ドラマ+台湾ドラマの日本初放送+無料放送分については、放送前日に自分へのリマインドを兼ねて呟き中。 予約済のドラマたちをメモとしてつくった一覧を更新しました。 視聴計画のお役に立てば幸いです♪ また更新できればと思っていますので、未掲載があればぜひお知らせください❣ 中国ドラマ+台湾ドラマの日本初放送+無料放送分 ※有料BS、CS再放送は除く。出演の演員さんの敬称は省略 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ オレ様陛下と溺愛未満 12/2(月) 17:30~ アジアドラマティックTV さんで放送開始♪ 李子璇 、陳靖可、魏天浩、譚曉凡 祈今朝<ききんちょう>〜失われた記憶、…
今月の1冊は 『嘘』重苦しい小説ではあるが ラストが秀逸 11月の読書メーター読んだ本の数:9読んだページ数:2923ナイス数:48ごんげん長屋つれづれ帖【一】かみなりお勝 (双葉文庫)の感想笑いと人情の江戸のホームドラマと名を売っての解説につられて読んだが、シリーズの1作目のためか人となりの紹介風になってしまった。それぞれ短い話が連なっているが、どれもぴりっとしない。それで終わりなのという話ばかり。もっと泣けるようなほのぼのするような物語を期待していたのだが、山本一力の人情噺ほど深くない。もっとおもしろくなるのか期待するうちに終わってしまった感。残念読了日:11月30日 著者:金子 成人合理…
昭和のホームドラマ「ありがとう」第2シリーズを視聴しております。第1シリーズは脚本力の勝利でありました。閉じられた狭い世界の舞台設定にも関わらず、次から次へと穏やかならぬ事件や騒動が勃発し、毎回毎回予想外の展開に底無し沼にハマり込むような感覚でありました。しかし第2シリーズは、登場人物のキャラ設定やストーリーがぞんざいな印象であります。シーンが目まぐるしく入れ替わるのですが、新聞掲載の四コマまんがを数珠つなぎしているように見えてしまいます。ナゾなミュージカル仕様のホームドラマというのも、よくわかりません。第8話ではついに井上順に歌わせてしまうという暴挙に出ました。元スパイダースではありますが、…
最近読んだ本の忘備録です!だいたい1年おきくらいにこういうブログ書いてるけど、今年はなぜか例年の倍くらい読んでて、あんま長々とまとめると大変なので、ちゃっちゃと書いていく! というわけで、以下から読んだ本の簡単なあらすじと感想!核心的なネタバレは書かないようにしてるけど、ボーダーラインが難しいからうっかりネタバレしたらごめんね(^_-)-☆ ↓↓↓↓↓ ミッドナイトスワン/内田英治 本と鍵の季節/米澤穂信 逆転美人/藤崎翔 インシテミル/米澤穂信 向日葵の咲かない夏/道尾秀介 痣/伊岡瞬 代償/伊岡瞬 ヒポクラテスの誓い/中山七里 ヒポクラテスの憂鬱/中山七里 ヒポクラテスの試練/中山七里 ヒ…
「室井慎次 生き続ける者」(2024)をMOVIXさいたまで見る。「踊る大捜査線」シリーズの登場人物の一人、室井慎次を主人公とした2部作(第1部は「室井慎次 敗れざる者」)の後編。刑事、捜査ドラマといった描写はほとんどなく、室井の優しい人物像を描く人間ドラマとなっている。 高校3年のタカが大学受験の勉強をしていると、杏が「なんで勉強なんかしているの」と聞くと、タカは「将来、警察官になるんだ」という答えが返ってくる。タイトルの生き続ける者とは、”室井死すとも魂(正しいと思ったことを成し遂げる精神)死なず”ということか。 <あらすじ>27年前の青島との約束、それは「警察内部の組織改革であり現場の刑…
今年の2月から韓国語の勉強をしている。まだまだ初心者だけど、勉強方法などについて書いてみる。
中国ドラマ+台湾ドラマの日本初放送+無料放送分については、放送前日に自分へのリマインドを兼ねて呟き中。 予約済のドラマたちをメモとしてつくった一覧を更新しました。 視聴計画のお役に立てば幸いです♪ また更新できればと思っていますので、未掲載があればぜひお知らせください❣ 中国ドラマ+台湾ドラマの日本初放送+無料放送分 ※有料BS、CS再放送は除く。出演の演員さんの敬称は省略 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 雪中悍刀行 ~徐鳳年、北椋王への道~ 11/27 (水) 13:00~ チャンネル銀河 さんで放送開始♪ 張若昀、李庚希、胡軍、高偉光 、張天愛 ロマンスの降る街 11…
2014年発表の本書は、イタリアの<87分署>との言われるマウリツィオ・デ・ジョバンニの<P分署シリーズ>第三作。分署立て直しで赴任してきたパルマ署長の指揮で、麻薬がらみで地に落ちたP分署の士気は回復しつつある。11月のナポリは凍てつくほど寒い日があるが、そんな朝アパート暮らしの若い兄妹が殺されたとの報が入る。 科学者の兄はデスクで殴り殺され、モデルの妹はレイプされたような姿でベッドで死んでいた。署長指示で、腕利きのロヤコーロ警部が捜査の指揮を執ることになる。隣の部屋にホモのカップルが住んでいて、異変を聴いて通報したもの。彼らによると、兄と言い争っていた男がいたし、妹に言い寄っていた男もいた。…
┗(後列左より時計回りに)宮沢りえ、尾野真千子、広瀬すず、蒼井優という超豪華キャスト陣だ(Netflix公式X @NetflixJPより) あの昭和の名作ドラマがネトフリで ’24年の夏から秋にかけて立て続けに配信された『地面師たち』、『極悪女王』がいずれも大ブームを巻き起こした動画配信サービス『Netflix(ネトフリ)』が、是枝裕和監督(62)が手がける新作シリーズ『阿修羅のごとく』を’25年1月9日から独占配信することを発表した。 『阿修羅のごとく』は1979年~1980年にNHKで放送された、向田邦子さんによる名作ホームドラマのリメイク作品となる。NHK版では主要キャストとなる四姉妹役…
BSトゥエルビで放送している、昭和時代のホームドラマ「ありがとう」を視聴しております。第2シリーズは、前シリーズの細やかな人物造形は何処行っちゃったの?という感じで、全体にキャラ設定が雑であります。更に第2シリーズはナゾなミュージカル仕様になっていることも、今一つドラマに入り込んでいけない理由であります。歌手が本業の出演者が歌うというのは、リクツとしては分かるのですが、第5話ではナント大空眞弓が歌い出してしまったのでした。これには、少々面食らってしまいました。ホンマもんの俳優さんも、この後続々とミュージカル俳優みたいに歌っちゃったりするのでしょうか。オソロシイ。このホームドラマにおけるミュージ…
ここ数日の寒さが和らぎあったか下着を着るとやや汗ばむくらい。鉄火場の予感に怯えつつインタビューのまとめ作業をして気分を紛らわす。夕方前に銀座に出て取り置きしておいた商品をピックアップ。そして帰路。録画して長く放置していたWOWOWの「0.5の男」。これが意外にというかかなりよくて一気に3話まで見てもったいないから残りは後日にとっておくことに。監督のフィルモグラフィを調べたら自分はいっさいリーチしたことがなく。松田龍平演じる鈍臭くて敏感な中年男役が切実というか身につまされるところもありつつ市川準のホームドラマを見ているようなほんわかしたムードがあって心地よくテンポも物語の温度感も絶妙。そして今の…
室井さんの映画後編「生き続ける者」を見た。前編「敗れざる者」は先月見た。 これは刑事ドラマでなく、ホームドラマだった。後味悪くない。…っていうか、すすり泣く観劇者はたくさん。ラストは、雪吹雪のなか、家族でもある秋田犬を探しに行く室井さんは、なんと持病の心臓の病気で、遭難死。 嘘だろ!? 映画館あるあるは、エンドロールで席を立ってしまう客あり。あれは何だろう? 待てないの? それはいいとして(よくないか)、エンドロール後、もうひと場面あったのよ。 青島くんが出てきた。回想ではなく、実出演。青島くんがつぶやいた組織矛盾の建て直しをかなえなかった室井さんの遺志を引き継ぐような終わり方だった。 …なん…
『マッチスティック・メン』 www.youtube.com ロイは相棒フランクと組むやり手の詐欺師だが、潔癖性に悩み精神科医に通う日々。 そこにかつて別れた妻との間の娘アンジェラが登場、ロイは彼女に翻弄されていく。 原案は、恐竜が主人公の異色ハードボイルド小説「さらば、愛しき鈎爪」シリーズで人気のエリック・ガルシア。 名監督リドリー・スコットが、フランク・シナトラやハーブ・アルパートなど50年代の音楽に乗せて軽妙に描く親子詐欺師コメディ。 コメディタッチなのにどこか上品さ溢れるところもありで。 リドリー・スコット作品というと重厚さというかゴシック調の重さみたいなものを感じるものが多いかと思うん…
さすがに最近の暴れっぷりは目に余るものがあるな…と思ったので、ちょっとは自重しよう…と思ったんだけど… これで最後だから! そしたら、しばらくは大人しくしとくから! だからカイザーさんの話をさせてぇ~! というわけで、今日も今日とてカイザーさんの話をしたくなったから、する(六回目) するったら、する(強硬) …六回目かよ、我ながら病気を疑うわ まあ…恋の病みたいなもんなんだけど…んふふ 今日は、またぞろいろいろ増えたカイザーさん概念についての備忘録である ネタ帳として手書きのメモ帳も買ったけど、そっちに書こうにも文章量がえげつないので、こうしてブログに頼ることにしたのである つまり、いつものこ…