指導に行っている高校音楽科にて月末に行われる、中学生を対象にした学校PRの講習会にて、打楽器メンバーの上級生たちと打楽器アンサンブルを演奏する機会を頂いた。 というのは、このコロナ禍の中で中々管楽器や声楽など飛沫の危険のあるセクションに声掛けがしにくいといった事もあり、打楽器に白羽の矢が立ったというわけだ。 数分間の小さなパフォーマンスになるが、演奏会という演奏会が立ち消えになり、できたとしても無観客やほとんどいない公演が多い高校生の現状の中で、数分でも演奏してほしいという学校の配慮はとても素晴らしいと思うし、可能な限りの協力をしたい。そして、収束した際には他のセクションの演奏も思い切り聞きた…