Bol'sheviki (露)
直訳すれば「多数派」。ロシア共産党の前身。ロシア社会民主労働党のレーニン派。メンシェヴィキとの戦いに勝利して革命の支配者となる。
転じて、ソビエト共産党もしくは共産党員、もしくはさらに左派の熱心党全般を指す語としても用いられた。
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 人類の歴史上、ヒトラー、スターリン、毛沢東など弁護の余地のない残虐非道は例外中の例外で、大抵は善いところもあれば悪いとこりもある。 人の心には、良い心の神・仏と悪い心の悪魔が存在する。 宗教において、神や仏は悪人の魂は救っていた。 が、反宗教無神論イデオロギー信奉者のヒトラー(ナチズム)、スターリン(レーニン・ボリシェヴィキ)、毛沢東(中国共産党・共産主義)ら大量虐殺魔は、人として救うに値しない。 ・ ・ ・ 2023年5月18日 YAHOO!JAPANニュース フジテレビュー!!…
ここではゲーテのナショナリズムに関する説明が興味深かった。ゲーテはアジア人蔑視の持ち主で、そこかしこで書いている(すでに18世紀後半にはレイシズムがあった、というのが発見。ハンナ・アーレントの「全体主義の起源」ではレイシズムは植民地経営において現地で生まれたのが、本国に持ち込まれたという説明であったが、その前からあったわけだ。アーレントは中世からの反ユダヤ主義を取り上げていたが、近代国家・国民国家に直接つながるのではないと言っていた(はず)。マンが記録したゲーテの説明を見ると、ドイツやロシアでは国内の少数民族や部族への差別が人種差別に拡大したのではないかと思う。それは列島でも同じで、中世から生…
新国立劇場に『エンジェルス・イン・アメリカ』の第二部を観にいった。第一部から二日後の、夕方の上演を観た。 プライアーの前に天使が降りてきて第一部が幕切れとなったあとで、しかし登場人物の誰もまだ恩寵を受けてはいない。そこからどうやって「アメリカの天使たち」という表題を導くのだろうといっさい予断のないモードで待った。 天使が運んできたのは恩寵ではなく、神なき世界で人間は歩みを止めるべきだとする呪い(のように聞こえる指令)であった。預言者と名指されて困惑するプライアーは、病身をひきずりながらニューヨークをさまよって、「元カレの今カレ」をのぞき見たり、「元カレの今カレの家族」であるモルモンの信仰者に出…
「長文長すぎるため更新できず」のエラーメッセージのため、再掲載、、、 「バイク」「スクーター」「二輪」が登場する映画 おもいつくまま、、、 イージーライダー、ターミネーター、T2、愛と青春の旅立ち、トップガン、アラビアのロレンス、ローマの休日、大脱肛、お前と俺、マッドマックス、マッドマックス怒りのデスロード、モーターサイクルダイアリーズ、さらば青春の光、ワイルドエンジェル、CCライダー、乱暴者、処刑ライダー、ゴーストライダー、グライドインブルー、栄光のライダー、ファスタープッシーキャットキル!キル!、世界最速のインディアン、ハーレーダビッドソン&マルボロマン、トゥームレイダー、ヴェノム、ディー…
監督&脚本:高橋洋 製作国:日本 上映時間:72分 本作の監督、高橋洋氏は主に脚本家として知られてて『女優霊』(1996)やホラー史上に輝く傑作ホラーで90年代の時はエヴァより繰り返し観てた『リング』(1998)とかプールがあの世と繋がるシーンが素敵な『リング2』(1999)や隠れた名作『おろち』(2008)や登場人物の女性の現実が可哀想過ぎて肝心の呪いの家や霊障が全く怖くなくイマイチだった『呪怨:呪いの家』(2020)、あと『本当にあった怖い話』『学校の怪談』『怪談新耳袋』などホラーオムニバスドラマの短編など……主にJホラーの脚本で知られてる方。あと『復讐 運命の訪問者』(1997)、フラン…
今日もお立ち寄り有難うございます。 前回の記事では「ウクライナでの計画的餓死」という「ホロドモール」は、スターリンのせいにされていますが、実際には「ボリシェヴィキ・ユダヤ人」が行ったことをご紹介しました。 そこで、他にも「ボリシェヴィキ・ユダヤ人」が行った残虐な大量殺人を少しご紹介させていただきます。 「ポーランド将校達への残虐な処刑・ホロコースト」があった「カチンの森事件」があります。この事件はしばらく「ナチスがやった」と流布されていた事件です。 共産主義黒書 ソ連篇 これらはドイツ軍が発見したポーランド人将校たちの死体です。 後にスターリンの責任論になっていますが、この事件も「ボリシェビキ…
エルサレムを中心に、中東地域やユダヤ教、キリスト教、イスラム教などの歴史を概観します。
(2023/3/18) 『ロシアを動かした秘密結社』 フリーメーソンと革命家の系譜 植田樹 彩流社 2014/5/22 <西欧における選民たちの秘密結社> <フランスの大東(方)社> ・政治を論じ、神への信仰義務をなくしたフランス大東方社は、急速に反専制政治と反教会の革命勢力の拠点になっていった。 ・「フリーメーソンの本質は、反キリスト教会という点にある」 ・一般にプロテスタントの国々では、フリーメーソンは国家や教会と対立することなく協調的関係を保った。 一方、ローマ教皇庁の権威を重んじるカトリックの国々では、フリーメーソンは教会と対立した。教皇は政治化するフランス大東方社に対し、1738年と…
昨日、アメリカは、自国の無人飛行機が黒海でロシアの戦闘機により「接触」されて墜落したと発表した。一方で、そもそもなぜアメリカは自国から遠く離れたロシアに近接するこうした場所で活動しているのか?(勿論、ウクライナに情報を提供するためであり、それは実質的な参戦であるが)あえて接触するような危険をロシアの航空機が冒す必要はない、などの意見がネットには見られる。 ウクライナ、NATO側の劣勢はもはや隠しようがなくなっており、NATO諸国では、国民の間に厭戦気分が蔓延し、戦争やロシア制裁反対の声も高まっている。 一方、西側では、大規模な経済的破綻が迫っているとも言われている。アメリカやスイスの金融機関の…
【アンネリーゼ皇帝】 本名はアウグスタ・エスティン・フォーレンべルグ・ヴァン・アンネリーゼ。後述する事件をきっかけに、齢17歳で即位した女帝。当初、年齢ゆえその統治能力に疑問を持たれていたが、良くも悪くもその疑問は解消されることとなった。 [性格] 徹底した反共主義者だが、経済政策は社会主義国のそれに大きく影響を受けている他、無神論者でもある。彼女は「とにかく敵に学びたまえ。ボリシェヴィキ共は、我々の最大の敵であると同時に最良の教師だ。」という言葉を残している。国家元首という立場ゆえ、彼女の思考パタンは何よりも現実主義的である。使えそうなものはなんでも使うし、自身の障害になり得るものは躊躇なく…
ヨーゼフ・ゲッベルス ドイツドイツ語1945年 ドイツ国の政治家 ヨーゼフ・ゲッベルス Joseph Goebbels ゲッベルスの肖像写真 (1942年) 生年月日 1897年10月29日 出生地 ドイツ帝国 プロイセン王国 ライン州(ドイツ語版)、ライト(ドイツ語版) 没年月日 1945年5月1日(47歳没) 死没地 ドイツ国 プロイセン自由州、ベルリン 出身校 ボン大学フライブルク大学ヴュルツブルク大学ミュンヘン大学ハイデルベルク大学 所属政党 ドイツ民族自由党 → 国家社会主義ドイツ労働者党 称号 哲学博士号(ハイデルベルク大学) 黄金党員名誉章 配偶者 マクダ・ゲッベルス 子女 1男…