静謐なミニマル・フォーク・ミュージックを紡ぎだすアメリカのシンガー・ソングライター、ジャスティン・ヴァーノンのソロ・プロジェクト。
カニエ・ウェストの熱烈なラブコールを受けて彼の曲にゲスト参加し話題となった。2011年6月にリリースしたセルフタイトルの2ndアルバム『ボン・イヴェール』は、その派手さのない音楽性にも関わらず、全米初登場2位など世界各国のチャートを席巻し第54回グラミー賞にて主要3部門を含む全4部門にノミネートされた。ジェイムス・ブレイクと並び2011年の音楽シーンに新たな潮流を巻き起こした。この2011年を代表する気鋭のアーティスト、James Blake & Bon Iverによるコラボレーション曲「Fall Creek Boys Choir」が発表された。