Bonism チベットの民族宗教。チベット固有の神々への信仰または諸宗教のことを指す。チベットに仏教が伝来する以前からあった信仰である。「ポン教(Ponism)」とも呼ばれている。 シェンラプ・ミボ(Shenrab Miwo)を教祖とする。9世紀頃から教団を形成するようになった。総本山はメンリ僧院である。