”スポンサーリンク // 昨日のポテトケーキにちなみ フィリパ・ピアスの 『真夜中のパーティ』(岩波少年文庫)にも ふれました。 www.salon-shiroineko.com 子どもの時から本好きな方だったけれど 感動的なお話のクライマックスとは別に 何ということもない食事やお茶のシーン、 その細やかな描写に惹かれたものでした。 それでイギリス文学に興味を持った、 というわけではなかったものの 確かにお茶の場面にはこと欠きません。 何でそんなに魅力なのか かつて読んだ雑誌のエッセイの一つに なるほど、そういうこともあるかな、と 思ったものがありました。 三宅興子さん(英国児童文学研究者)の…