さよなら絶望先生で用いられる架空言語。
「ポロロッカ語」は正式名称ではなく、俗称である。*1
俗・さよなら絶望先生やさよなら絶望放送などでも使われている。
特に、俗・さよなら絶望先生 第2話 のアバンタイトルとAパートは全てポロロッカ語になっていたことで有名。
また、さよなら絶望放送第23回「バブリング・ソーセージ」の冒頭ドラマでも使用された。*2
さよなら絶望放送第22回での神谷浩史と新谷良子の解説によると、俗・第2話で使用された「ポロロッカ語」は、とある法則性で成り立っている言語らしく、声優はちゃんと脚本に書かれたポロロッカ語を読んでアフレコに臨んだらしい。しかし、その法則は文法とはまったく関係ない暗号的なモノなのだとか*3。
神谷曰く、「読んでる途中で何度も心が折れそうになった」。