Michael Anthony Easler
80年代のMLB、プロ野球選手。背番号は6。
1950年11月29日生まれ。右投左打。
クリーブランド州立大学からヒューストン・アストロズに入団。
その後メジャーで6球団を渡り歩く。
ピッツバーグ・パイレーツ時代の1979年にワールドシリーズ出場、1981年にはオールスターゲームにも出場。
1988年トニー・ブリューワとブライアン・デイエットの故障により、シーズン途中に急遽日本ハム・ファイターズに入団。
来日初打席のロッテ戦で小川博からホームランを放つ。
独特のゴルフスイングで、4番打者として活躍。
しかし高齢であったこととケガに泣き、翌年シーズン途中に骨折してそのまま引退。
2008年、ロサンゼルス・ドジャースのコーチに就任。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナーの常連でマニアックな外人ネタを披露する、360°モンキーズ・杉浦双亮の定番ネタとしてほぼ毎回マネされる。
が、イースラーのモノマネをしようとすると、必ずといっていいほど奈落の底に落とされる(苦笑)