引用元:amass.jp 2010年の作品 タイトルの通り、ジョン・レノンがニューヨーク(途中LA)に住んだ約9年間を描いたドキュメンタリー ビートルズ解散後、プライバシーを確保することも出来なくて、(オノ)ヨーコへのバッシングも酷いロンドンを離れ、1971年の9月にふたりは渡米する 当時のアメリカは、ベトナム戦争への反対運動が真っ盛り、そして選挙権が18歳の若者たちにも与えられるタイミングで、若者に絶大な影響力を持つジョンが(反戦活動家の不当な逮捕などに対して)ステージから活動を煽る様子は、当時の共和党政権にとってさぞ苦々しい存在だったことだろう ジョンやヨーコはもちろん、バンドのメンバーや…