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マクシム・デュ=カン

(読書)
まくしむでゅかん

Maxime du Camp
1822年に生まれ、1894年に没する。
フロベールの友人であり、彼に関する自叙伝を書いたことを除けば、これといった大きな文学的な業績を残すことができなかった作家。蓮實重彦による大著『凡庸な芸術家の肖像』で、その名が日本にも知られるようになる。

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