1957年のニューヨーク。 トゥレット症候群だが、ずばぬけた記憶力を持つ私立探偵のライオネル・エスログ。 人生の恩人かつ仕事上のボスであるフランクが、何者かに殺害され、ライオネルは 独自に犯人を追い始める。 フランクが残したヒントから、ブルックリンのスラム街の立ち退き問題等から 街の権力者らの腐敗が明らかになっていく…。 以下、ロケ地と簡単な感想