■『新型コロナはどこから来たのか: 国際情勢と科学的見地から探るウイルスの起源』 (シャーリ マークソン (著), 高崎 拓哉 (翻訳)、ハーパーコリンズジャパン、2022)を読む。 以前の記事でもふれたが、その後の情勢の進展にともない、いよいよ重要性をます本となったので引用します。----------------------------- 惜しいかな通読するには分厚すぎる本なので、最終章のみ目を通すことをお勧めします。その最終章から抜粋しておきます。 「‥‥何人かの著名な科学者は、新型コロナウィルスは人間に感染するのに完璧なデザインをしているように見えることを懸念している。またそれを併せて、…