2006年1月17日、ライブドアに関する一連の報道を受けたマネックス証券が、ライブドア関連株式の保証金代用有価証券の掛目をゼロに引き下げたこと。また、この措置に伴い生じた17日の後場の引けのこと。
【重要】ライブドア株式等の代用有価証券の掛目の引き下げについて
以下の銘柄につきまして、当面の間、保証金代用有価証券の掛目を引き下げます。
ご了承のほどお願い申し上げます。
銘柄名 変更前 変更後 ライブドア(4753) 70% → 0% ライブドアマーケティング(4759) 70% → 0% ライブドアオート(7602) ※ 80% → 0% ターボリナックス(3777) 70% → 0% ダイナシティ(8901)※ 80% → 0% 実施日:1月17日(火)引け後の評価より
当該銘柄につきましては、現物株式の買付けを行っても信用取引の保証金代用有価証券としては、評価されませんのでご留意ください。
※ライブドアオート(7602)は、1月19日(木)引け後の評価より、代用掛目を80%に戻します。
※ダイナシティ(8901)は、1月20日(金)引け後の評価より、代用掛目を80%に戻します。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news601h.htm
この措置が、翌18日に起きたライブドアショックとよばれる東京証券取引所の全面停止の一因にもなった。