「不安」が発生してぼんやり遠くから曇天が迫っているような気がしているとき、ホラー映画を見るようにしている。むかし見た何かの本で、大事な局面で雨が降りそうなとき、先に大量の水分を大気にバラまいて、大きな雨雲を作って雨を降らし切るみたいな描写があったが’(もしかしたら実用化されているのかもしれない)それに似ている。不安のかたまりであるホラー映画をボンヤリした雑魚不安にぶつけて後者を霧消させるのだ。 んで、ジョーダンピールの「アス」を見た。ある日突然ドッペルゲンガーに襲われる家族が描かれている。かなり怖かったが、劇中後半になるにつれてどんどん主人公一家が(フィジカル的にもメンタル的にも)急成長し始め…
売ってはいけない堅さ 「あられ」というよりは「まきびし」に近い あと形が四角すぎてこわい。工業製品のような。武器のような。画一化された、破壊を目的とした形をしている、やっぱり、まきびしだ。 なにもしていないと歯が伸び続けていってしまう動物(ハムスターなど)向けに作られているのかもしれない 味はおいしかった、硬さとは釣り合っていない _ 「ラタイトナイト」が面白かったので、同作者の対談本「すこし低い孤高」も読んでいる。ほぼタイトル買い。すこし低い孤高ってすごい良いタイトル。てっぺんで独りぼっちの対偶。 _ きょうで1つ仕事をキリ良いとこまで終わらせないといけないので、ひきつづき、やる....明日…